早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることで、空き巣被害に遭わないか不安を感じる方も多いと思います。
空き巣被害にあわないためにも「どのような家が狙われやすいか」,「防犯対策は何をすればよいか」ということを知っておくことは大切です。
【令和5年 侵入窃盗に関するデータ】
引用元 警視庁 住まいる110番
侵入窃盗の発生場所別認知件数は、一戸建住宅が30.5%と最も多く、住宅だけでも41.6%と4割以上を占めています。
また、侵入窃盗の手口別認知件数をみると、空き巣が最も多く、約1/4となっています。
【年末年始防犯対策】
年末年始にかけての防犯対策といえばやはり防犯カメラの設置が無難な対策です。
防犯カメラにも設置が簡単なものや外出先でも家の様子がわかるものなどメーカーによっても様々な商品が出てきています。
自分に合った商品を見つけ、防犯対策強化を図ることが年末年始に空き巣被害などにあわないためのひとつの対策になるでしょう。
その他にも防犯シャッターの取り付けや、センサーライトの取り付けなどの施工も弊社で承っていますので、お気軽にご相談ください。