ご依頼内容
いつもビルメンテナンスに関わる施工をさせていただいているオーナー様より、「ビル内テナントのドアの閉まり方がおかしい」とご相談をうけました。

施工内容
現場調査に伺ったところ、ドアクローザー部分のオイルが漏れ出しており、ドアが閉まる勢いを和らげる機能が働いていない事がわかりました。テナント用のドアなので、重さと大きさにしっかり対応したクローザーにさせていただきました。ご家庭ですとドア数も少ないので、DIYで行う方も多いと思います。玄関ドアなど意外と重く、支えやストッパーを利用しないと怪我をするリスクがあるので、2人以上で作業し気をつけて行ってくださいね!

ご自身で施工する際にドアストッパーの選び方としては

①重さ・ドアサイズ・設置箇所(開口側か、閉口側か)

②機能(ドアの勢いを、どの段階でどの程度遅くするか。それを調整できる機能)

③デザイン

の3つを考えて選ぶと失敗がないと思います。

また、玄関ドア自体の交換も一緒に考えたい方は2023年3月より申請が始まります「こどもエコすまい支援事業」が玄関ドア交換が対象工事になりますので、一度チェックすることをお勧めします。簡単に下に詳細を載せさせていただきます。

公式ホームページから引用

省エネレベルと大きさで補助額が変わってきますが、これを機に「電子施錠付き」「換気機能付き」など機能面も含め、光熱費の値段に左右されないお家づくりをしてみてはいかがでしょうか?

現場調査、お見積もりは無料ですのでいつでもご相談ください。

(2023.2完工 担当:住宅工事課 横倉)