《事業内容》

【原子力関連施設】

機械メンテナンス、配管工事、溶接、建設助勢作業、日常保守点検工事、電気工事、計装・試験

【火力発電所】

定期点検、日常保守点検工事、機械メンテナンス、配管工事、電気工事、溶接、計装試験、ボイラー整備

【風力発電】

機械保守点検工事(日立製、ENERCON社製)、定検工事
〈鹿児島・愛媛・山口・茨城・千葉・宮城・秋田・福島・青森・岩手・和歌山・北海道〉

【工場・施設】

設備機器助勢作業、定期点検、日常保守点検、新設電気工事、計装試験、建設助勢作業、クレーンオペレーター、ボイラー整備

【リフォーム】

一般住宅・店舗リフォーム関連工事、電気工事、LAN工事、土木・解体工事、溶接、塗装、外構 (リフォーム専用ページへ

その他各種工事請負・支援事業 等

 

《取引先企業様》

 

 

 

機械工事業務部

発電所・プラント・工場・風力発電の機械を安全に動かすために、点検や修理を行います。そういった施設にとって機械は一番重要です。
機械が壊れるとインフラとしての電力供給に支障をきたしたり、生産がストップしたりお客様と社会の損失になります。そこを支える機械メンテナンス・設置のプロフェッショナル部門です

《スタッフ紹介》

– 機械工事業務1課-

●2011年入社|部長 兼 課長|高野 茂巳
発電所や大型プラント、風力発電等特殊環境や国のプロジェクトといった高い品質が求められる現場を中心に、据付・メンテナンス等を中心として機械工事を手がけています。業務の規模や内容は年々多様化していますが、私たちの根っこにあるのは、どこまでいっても「確かな技術」と「真摯な仕事」です。私自身も現場の職人からスタートし、汗をかいて覚えた技術と、現場で培った感覚を大切にしてきました。どれだけビジネスとしての枠組みが大きくなっても、最後に現場を支えるのは人の手と誠実な仕事です。だからこそ、若手にも「目の前の1本のボルトに責任を持て」と伝え続けています。これからも、安全第一はもちろん、誇りを持って仕事ができる現場づくり、技術者が育つ環境づくりを心がけながら、会社全体の信頼に応えられる機械工事部門を目指してまいります。

●2012年入社|係長|根本 勝
私は機械関係の仕事を主体として働いてきました。最近は、風力の仕事をさせてもらっています。まだ分からないことが多いので、知識や技術を向上させ、より良い仕事をしていきたいと思っています。また、自分のやる気次第でいろいろな資格を取得することができるので、これからも様々な資格を取得し、パッションを持ち、より良い現場づくりをしていきたいと思います。弊社は、業界でも若い人材が揃い、自分の同世代も多く、分からないことがあれば聞きやすい環境ですし、勢いのある会社であると思っています。

●2008年入社|小石川 直喜
会社には18歳からお世話になっています。私は主に機械関係の仕事をさせてもらっていますが、ほかにも住宅の仕事等も経験し、いろいろな面でスキルアップできていると思います。今後はさらなるスキルアップを目指し、仕事に対してパッションをもって仕事ができればと思っています。

●2014年入社|髙橋 潤
入社して7年以上が経ちました。長いようであっという間の7年でした。弊社の良いところは、平均年齢が若く、気さくにコミュニケーションを取りやすいですし、とても未来がある会社だと思います。今後の目標は、ボイラー設備士という資格をとるために勉強し、圧力容器等の作業を覚えていきたいです。そして、会社に貢献できればと思っています。

●2015年入社|主任|黒沢 聖人
入社し、8年目になります。これまでに火力発電所にてタービン系、回転系を5年、原子力発電所等にて送排風機、コンプレッサー等の作業に3年従事してきました。そこで、各機械の分解設備、測定工具の使い方等を習うことができ、今では新入社員等に教えられるくらいになりました。これからは自分が習ってきた知識を丁寧かつ分かりやすく教えられるように頑張ります。また、いろいろな資格を取得するために勉強を頑張っていきたいです。

●2017年入社|河野 章人
私は入社し、早4年が経ちました。初めはわからないことだらけでやる気が出ず、辞めようと思ったこともありましたが、今ではたくさんのことに携わり、仕事にやりがいを感じています。自分は主に機器メンテナンス業務をしており、機器の分解、組立、調整などをして機器が正常に動くかどうか毎日、緊張しながら作業しています。今では一人で機器の分解から調整までできるようになり、自分でも最初に比べれば成長しているなと感じ、やる気も出ます。これからも会社のため、自分のためにもできる仕事をこなしていき、会社と共に成長していけたらいいなと思います。今後の目標は、いろいろな資格を取りつつ、作業責任者として現場をこなしていけたらと思います。

●2017年入社|鈴木 陵
私は入社し、今年で5年になります。令和2年には、天井クレーンの免許を取得し、作業ではクレーンの点検業務に携わり、クレーンの構造、仕組み、点検等に従事させていただきました。今年は作業する場所が変わり、一から覚えることが山ほどありますが、私自身クレーンに携わる業務が好きなので、自分なりに勉強し、のちの後輩に明るく、優しく教えていけるよう、日々仕事に励んでいます。

●2018年入社|萩野谷 毅
私は入社し、4年3ヶ月が経ちました。今振り返るとあっという間で、充実した時間でした。私は元々、困難なことがあればすぐに逃げ、横着をしては失敗の繰り返しをしてきた人間でした。また、周りの方々に多大な迷惑をかけてきました。しかし、弊社に入社してから気付きました。「嫌なことから逃げていても意味がない」「地道な努力は報われる」「頑張っていれば誰かが見てくれている」ということです。経験年数が4年になり、求められることが増え、もっともっと困難なことが多くなると思いますが、絶対に逃げることなく立ち向かっていきます。また、自分自身のスキルアップのためにも高難度な資格に挑戦していきたいと思います。最後になりますが、弊社はとても働きやすく、自分自身も会社も、もっともっと大きくなれると思っています。会社と会社の仲間に貢献できるようにこれからも頑張ります。

●2020年入社|濱岡 公祐
私は中途で入社し、2年ほど経ちました。前職とは異なる職種に入社直後は戸惑い、悩むこともありました。ですが、社長に食事や共通の趣味であるバスケットボールに誘っていただき、たくさんのお心遣いをいただきました。社員の仲間にも相談し、アドバイスをもらい、改善してきました。弊社の社員は、誠意と熱意をもって仕事に取り組んでいます。そして、根っこには優しさがある方たちだと私は思います。入社してからの主な業務は、空気圧縮機やポンプといった機器の点検作業を行っています。天井クレーン等の資格を活かした作業もしており、その中でお客様に必要とされ、感謝の言葉をいただいたときは、嬉しさを感じ、モチベーションアップへとつながりました。今後はさらにさまざまな資格の取得を目指します。そして、お客様からより信頼され、仕事を任せていただける人材となり、会社の発展に貢献できるよう努めていきます。

– 機械工事業務2課-

●2015年入社|課長|森 毅人
私は今も現場での感覚を大切に課長という役職に従事しています。現場の熱、音、手の感覚――それがこの仕事の本質だと思っています。だからこそ、効率や合理性ばかりを追いかけるのではなく、「きちんとした仕事をすること」にこだわっています。若輩ではありますが、今は課長として、現場の段取りだけでなく、人の動きや流れ、全体の流れ、品質までを意識するようになりました。単なる“作業”ではなく、“技術”としての仕事に誇りを持てるよう、チーム全体で取り組んでいます。とはいえ、今の最大の課題は「人を育てること」です。技術は教えられても、姿勢や責任感は簡単には伝わりません。ただ、自分たちが本気で取り組む姿を見せることが、何よりの教育だと思っています。言葉でも、背中でも、姿勢でも語れるような現場をつくっていきたい――その思いを胸に、これからも日々成長していきたいと思っています。

●2010年入社|係長|小林 洸
「向上心の高さ」「好奇心の塊」「仲間意識の高さ」「妥協しない仕事への執着」私がこの会社を大好きな理由です。これからもっと会社を世間に広めていくために、私自身の能力を高めていきたいです。目標は会社名をさらに広め、尚且つ、個人名も広めることです。これからも日々精進していきます。会社に夢と希望、お客様には真心を。

●2007年入社|主任|柏 聖也
私が弊社に携わって数年が経ちました。弊社は、代表はじめ社員が意見を出し合い、より良い仕事ができるような会社だと思います。社員間のコミュニケーションを武器にした仕事、作業は他社には絶対に負けません。また、お客様に満足してもらえるように日々努力する会社でもあります。私はこの会社の居心地が良いです。自分にとって居心地が良いと思える会社だと何も苦に思わず努力やすすんで行動することができます。私は、この会社にこれからも貢献できるよう技術を磨いていきます。この会社で出会えた社長と社員に感謝しています。

●2015年入社|村松 大地
私は主に発電所などにある機器のメンテナンス作業に従事しています。大型の機器を取り扱う際は、かなりの重量物になり、挟まれるような重大な事故につながるので、安全対策に努め作業に取り掛かれるよう、いつも心がけています。また、多種類の機器作業も行い、たくさんの知識や新しい経験ができるので、大変な作業ではありますが、私はこの仕事にとてもやりがいを感じています。これからも自身の知識と経験の向上をはかり、会社に貢献できるよう、自分のしている仕事に誇りと情熱をもち、日々の作業に努めたいと思います。

●2016年入社|佐久山 広
入社して7年目になりますが、これまでいろいろな経験をしてきました。電気、計装、火力発電所等施設の定検工事、住宅工事などさまざまです。どの仕事も経験がなく、知らないことばかりでした。私は周りの人たちより仕事を覚えるスピードが遅く、一緒に作業をしている先輩や親会社の方々の助けもあり、少しずつできるようになりました。皆さんのおかげで今の自分がいます。仕事はまだまだですが、今後の目標は、会社にたくさん後輩が入ってきているので、自分が教わったことを教えていきたいと思っています。また、大きな怪我をしないように安全作業を心がけていきたいと思います。

●2019年入社|飯島 和幸
入社して4年になります。入社時は、社員みんな若く、どんな感じなのかなと思っていました。一番に感じたことは、一人一人がしっかりとした意見、考えをもち、行動していてすごいなということです。最初の現場は、福島第一原発のモックアップ作業で、良い経験をさせていただきました。私はもともと重機のオペレーターをしていたので、モックアップで自分の経験が活かされました。その後は、機械工としてメンテナンス作業など今までに経験のないこともあり、良い勉強になりました。住宅リフォーム工事にもタイミングが合った際に手伝わせてもらい、経験できました。経験は大事だと思うので、何事にも自ら進んで行動をしていきたいです。

●2019年入社|田上 直人
今年で入社3年目になります。見た目は体が大きく丸いです。私は入社し、火力発電所や風力発電所などで機械工の仕事をしています。ボルトやナットなど部品一つ一つの大切さや段取り、片付けの大切さなど学びました。今の自分は先輩たちにいろいろ教えていただきながら必死についていっている状態が多いので、もっと自分の頭で考え理解し、自ら動けるようになり、いずれは信頼して現場を任せてもらえるように頑張っていきたいです。

●2019年入社|小林 和樹
私が入社したきっかけは、以前働いていた会社で原子力発電所の作業をしていた際、弊社社員と共同作業したことです。この仕事を通して、弊社の社員からたくさんお声をかけていただきました。その際、この会社は一人で迷っているのであれば、社員同士で協力し合い、心から笑顔でいられる環境を創りあげている会社であるということを感じ、入社を決意しました。弊社での私の作業経験は浅いですが、それでもいろいろな経験をさせてもらいながら、作業班長という大役もいただきました。自分が一作業員であればわからないことや思いもしないこともあり、自分の中では大変貴重な経験でした。今後の目標として、自分が見てきた先輩方の働き方や経験を活かし、社員を引っ張っていけるよう自分も会社と共に成長していきたいです。

●2023年入社|石井 隆雄
創業当初に一度お世話になって、様々な経験を外で積み再入社させていただきました。主に機械関係の仕事をさせてもらい2年が経過します。仕事に必要な資格を合間で取得しながら徐々にではありますが経験を活かしながら自分だけの強みみたいなものが形を成し始めている実感があります。会社の仲間は、気さくにコミュニケーションがとれるのでアドバイスをもらいやすい環境であったのもこの二年間の自分の成長に大きく寄与した要因の一つだったと思います。まだまだ経験は浅いので、資格取得をはじめ、班長や責任者として件名を任せてもらえるように今後も頑張っていきたいと思います。

●2017年入社|岡本 尚晃
私が入社したきっかけは、ハローワークの紹介でした。紹介されたその日のうちに「YOU来ちゃいなよ」とお話をいただき、面接になりました。その時の代表の男らしさに一目惚れしたことが、入社の決め手になりました。入社して特に学んだことは仲間の大切さです。今までは一人仕事が多かったため、特に実感し、楽しく、やりがいを感じながら仕事をしています。自分もいつか社長のようなBIGな男になれるようこれからも精進します。

住宅工事課

一言に住宅と言ってもガス・電気・水道・設備・空調・大工・内装・外装・外構…と求められる技術は多岐を極める部門。
家族が団らんできる家、豊かな生活を叶えるリフォームや新築の実現のため、新しい商材、工法の勉強も欠かせない技術の最先端と積み上げてきた技術で最適なご提案をする住宅のプロフェッショナル部門。

《スタッフ紹介》

 

●2013年入社|課長|米川 大樹
立ち上げから携わった住宅工事の課長と電気を合わせた部門の部長をさせてもらっています。試行錯誤を重ねながらここまで育ててきた事業です。規模の大小を問わず、多様なニーズに応える体制を整え、信頼される仕事を積み重ねてきたつもりです。一方で、部門が大きくなるにつれて社内全体への関与が少しずつ薄れてきたことも、私自身の中で大きな課題と捉えています。現場も見たい、数字も追いたい、会社全体の舵取りにも貢献したい――そのすべてに全力で応えることは難しくなりつつあります。だからこそ今、若手や新戦力に大きな期待を寄せています。かつての自分のように、前例のないことに飛び込み、手探りで形をつくっていく──そんな挑戦を、今の若い世代にもどんどんしてもらいたい。そして私は、これからのフェーズに応じた役割を見極め、彼らがより遠くへ飛べるような土台づくりに力を注いでいきたいと考えています。変化の多いこの時代に、組織がどう柔軟に動けるか。そのために自分がどこに立つべきかを、感情ではなく、冷静に、全体を俯瞰して判断する──そういった「目線の高さと切り替え」が、これからの自分のテーマです。これからも、実直に、合理的に、そして前向きに。 次のステージに向けて、また新たな挑戦をしていきます。

●2007年入社|係長|横倉 将之
私は住宅工事を主軸として働いています。きっかけは、深い理由もなく、ただ「やってみたい」と思い、住宅工事に携わるようになりました。始めから住宅に関する知識があったわけではないため、日々苦労の連続でとても大変です。お客様の大切な家を一部解体したり、穴を空けたりだってします。失敗が許されずとても神経も使います。幾度となく挫折した時もありましたが、その反面、完成したときの達成感は半端ないです。(笑)私は、まだまだ技術も知識も足りませんが、これから積極的にたくさんのことを学び、経験して、お客様の要望にできる限り答えられるように努力していきたいと思います。

●2023年入社|藤岡 蓮人
私が入社したきっかけは、「働こう!」と思い高校を中退した際に紹介してもらったことがきっかけです。仕事をするのは初めてだったので、当時は「楽勝だろうな」などと思っていました。ですが、言葉遣いも社会のマナーも社会のルールも何もわからず、知らず、どれだけ自分が自由に生活できていた学校という場所、子供という立場に甘えていたかを痛感しました。仕事は作業面でも体力面でも大変で、「本当に自分に続けていけるのか」と不安にもなった時期もあります。しかし、たくさんの先輩たちから少しづつ仕事の仕方を教えてもらい、その背中から仕事の向き合い方を学び、振る舞いから社会のマナーやルールを学びました。それ以外にもいろいろな考え方や違う環境で生きてきた人のいろいろな感性や知見、見方に触れて自分にはないもの、自分にしかないものも多く見つかりました。今でも積極性や行動力が自分には足りないと思うので、具体的に行動と計画と責任によって能力を補っていき、立派な社員になって先輩たちを越えていける様に努力していきたいと思っています。

●2022年入社|山本 嵐
自分は高校卒業してから主に新築をメインで木造大工をしてきました。その昔、ある日たまたま木造のリフォーム工事に携わる機会があり、新築とは違う既存のものを活かす難しさ、大工工事以外のことも覚えなければいけないなどの大変さにぶち当たりましたが、何よりも無事お引き渡しした時の達成感に感動し、住宅リフォームをやりたいと思い当社に入社しました。今後は大工工事を続けていく中で、住宅・店舗の事は相談されたらどんな事でもお答えできる、そんな地元の建物に関するお医者さんの様な職人さんになれる様に、勉強して自分を高めていきたいと思ってます。まずは、住宅工事関連の免許を取得し座学を固め、経験を積んでいきたいです。

2025年入社|廣木 皇誉
いわゆる一人親方として設備、給排水関係で働いてきましたが、ご縁があって入社させていただくことになりました。今までやっていたことだけでは見えなかった、各専門との連携が密にできて、仕事の効率や品質が上がったのはもちろん、お客様への提案の幅や、新商品の情報も入ってきやすい環境にあるので、問題の解決能力も上がりました。そう言った意味で、企業に属することを敬遠してきましたが、生涯職人として、住宅工事に携わることを決めたのであれば一つの選択肢として十分にメリットが大きいと実感しています。今まで作業だけでしたが、対お客様や事務処理など今まで行ってなかった業務も増えますが、前向きに取り組んで「廣木さんにやってほしい」と仕事が会社に来るくらいまで、自分というブランディングを進めていきたいと思っています。若い子達にはまだまだ負けません!(笑)

電気・計装品・試験工事部

計装品とは生産工場で管理を合理的に行うため、各工程の測定・調節用計器を1か所に集めて一つのパネル上に設備する工場に必要な機器です。計装品を始め、建築物の試験・検査を行い、修理部品の交換、調整等幅広く対応いたします。
試験工事とは非破壊による配管や部品の消耗品の検査をして交換やメンテナンス時期をエビデンスを持って提案する機械のドクターのようなお仕事で10年以上の実績があります。電気工事は一般住宅から大規模工場新築まで請負い、近年より公共工事入札も視野に入れた成長著しい電気のプロフェッショナル部門です

《スタッフ紹介》

 

●2014年入社|課長|古川 真吾
電気の仕事を中心に計装・試験工事の課長を担当しております。図面と現実のすり合わせ、納期と品質の狭間で悩みながらも、技術と段取りにこだわってやってきました。同世代の技術者も多く、互いに刺激を受けながら、誰にも負けたくないという気持ちで仕事に向き合ってきたつもりです。しかしここ数年、大型の案件を任されるようになり、単に“現場を回す”だけでは対応できない場面も増えてきました。段取りや施工力に加えて、「チームとしての組織力」「営業との連携」「工程管理や予算管理」といった、いわば“見えにくい部分の力”の重要性を強く感じるようになりました。中小企業である当社には、大手にはない柔軟さとスピード、そして現場との距離の近さという強みがあります。この環境を活かしながら、電気・計装・試験工事の技術を次の世代へとつなぎ、より質の高い施工体制を育てていくことが、いまの自分の役割だと感じています。現場に強く、チームを厚く。その両立を目指して、今後も仲間とともに挑戦を続けていきます

●2008年入社|係長|杉山 祐弥
会社設立から8期目を迎え、新たに躍進していかねばならない時期になってきたと思います。個々の能力を高め、自分もさらに成長していかなければならないと感じています。さらに電気・計装・試験工事課を大きくし、一つの現場を課でこなせるところまで飛躍できれば良いと考えています。

●2011年|係長|所 勝弘
弊社はさまざまな職種があり、皆がそれぞれの分野で活躍しております。ほかの現場に行くこともあり、作業内容が変わってくることもあるので、新しく学ぶことが沢山あり、大変な反面、自分の成長を実感できるため、楽しく仕事ができています。私は主に非破壊検査の仕事に携わっており、一概に検査といっても状況や材料によって、それに応じた検査を行うので種類が豊富で、一番身近に感じるのはX線を使ったレントゲン撮影があります。配管の溶接線等に対して撮影し、フィルムを見て欠陥がないか判定を行い、そのほかにも目視等により、割れや腐食の状況を確認しています。主に製油所で仕事をさせていただいていますが、製油所や工場に限らず、ビルや鉄道、橋など普段目にするものにも検査が行われています。どの検査を行うにしても資格が必要になってきますので、日々勉強をしながら、知識をつけ、自分ができる仕事の幅を増やしていき、わかりやすく人に教えられるに努力していきたいです。普段は出張でなかなか会社の集まりでしか会える機会が少ない分、コミュニケーションをとり、その都度成長ができているようこれからも頑張っていきたいです。

●2008年入社|小野村 真一
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。弊社の紹介をさせていただきます。前身である個人事業創業当初は4~5人ほどの正社員しかいませんでしたが、十数年という年月を重ねて今では約50人の正社員が所属する会社になりました。ここまでくる道のりは自分が想像したいたよりも大変なことがたくさんありました。それでも私がやってこれたのは、みんながいたからだと思います。代表はよく、「みんな仲良くしようとは言っていない、みんなで協力しよう」と言っていますが、まさにその通りだと思います。私はみんなに助けてもらうことが多いのですが、これからは少しでもみんなを助ける側にまわりたいと思っています。そしてもっともっと良い会社にみんなでしていきたいです。最後に私の当面の目標は第二種電気工事士の取得です。電気の仕事は私にとって難儀であり、課のみんなには迷惑ばかりかけてしまっているのですが、少しでもみんなの役に立てる仕事をするためにさらに電気の仕事を覚えていきたいです。また、近いうちに正社員が50人を超えると考えているので、第一種衛生管理者も取得したいです。

●2017年入社|杉﨑 隆太
私が入社してから、早5年が過ぎようとしています。前職では、仕事を覚えるのも、人間関係の構築も出鼻を挫いてしまい、うまく立ち振る舞うことができませんでした。そんな自分を変えたく、初めが肝心であることを痛感した私は、強い志をもって、この会社の門をたたいたことを昨日のように思い出します。入社後は自分なりに努力をしてきたつもりでしたが、さまざまな場面で自分はまだまだだなと感じる日々を過ごしております。そんな自分の今後の目標としましては、足りない部分をそのままにせず、小さなことでも自分のものとし、自分が知り得た知識、経験を後に入社してきた方々に正確に伝えられれば、自分に聞けば大丈夫と頼ってもらえるような、そんな人間になれるよう、日々努力を重ねていきたいと思います。

●2025年入社|山田 大翔
入社して3ヶ月が経ちました。この期間で沢山のことを学びました。工具の名前や使い方、資格も取らせてもらったり、仕事への向き合い方や方法論まで。いざ現場に入ってみると、学んだことを実際に活かせる場面が多く、自分の成長を実感できてとても嬉しかったです。それと同時に「まだまだ学んでいかねばならないな」と感じることも多いですが成長の余地と捉えて前向きに「1日1日大切に」わからない事、やりたい事に積極的に臨んで、少しでも仲間の力になれるように頑張っていきたいと思っています。

●2019年入社|友部 秀一
私は入社して、自分で考える大切さ、コミュニケーションの大切さを学びました。入社してから約3年目になるところですが、最初のころは先輩たちが現場を進めてくれるからいいや、私が急に休んでも問題ないだろうという、甘い考えで仕事をしていました。しかし、後輩たちが入社してくるのを見て、自分はこのままではだめなんだと思わせられました。現場を回すには、先輩頼りではなく、自分で考えてやってみて覚えていくことが大切だと思いました。また、お客様とも先輩方ともコミュニケーションを取り、声を掛け合っていかないと伝わらないということを学びました。そして、今以上に信頼される人間になりたいです。

●2019年入社|鈴木 伸也
前職では、工場で図面に沿った工業部品をノルマに合わせて作り、施工現場に出荷する仕事をしていました。退職後、ハローワークの紹介で弊社に入社しました。当時の私は生活費のために手当たり次第、面接を受けては不採用の通知を受け取っていました。元々携わっていた仕事に近い内容で探していたのですが、そちらでは採用に至らず、「慣れた仕事にこだわっている場合ではない」と焦りを感じていた時にご縁がありました。「やる気があるならやってみる?」面接時のこの言葉が自分の人生の再出発になります。そして気が付いてみれば、2年数カ月もの歳月が経ち、過去を振り返りながらこの文章を書き綴っているのですから、時間が経つのは早いものだと感じています。個人的な弊社のイメージですが、「×自身で何も考えず、言われた業務だけしていればいい」という方ではなく、「〇未知の物事に好奇心をもって触れられる」という方に向いていると思います。まだ新規開拓の余地がある発展途上の会社なので、今までに前例がないことでも新しい事業につながる種になるのなら積極的に耳を傾けてくれる社風です。腰の重い会社では味わえない体験ができます。私は、入社する以前は、仕事に対する認識が先ほど述べた前者で、先輩方にいろいろと迷惑をかけていました。しかし、今は入社前と比べると微速ながらも自身の成長を実感できています。過去の職で考えが凝り固まる前に、このフットワークの軽い会社と縁をもっていたら…そんなことを考える今日この頃です。同じことをただ消化し続ける仕事より、新しい成長体験をさせてくれる会社であると感じています。

●2020年入社|郡司 優大
入社して3年目になりますが、この3年でたくさんのことを学んできました。仕事のやり方はもちろん、社員、お客様に対しての気遣い、仕事の楽しさも学びました。まだまだ学ぶことはありますが、社員の方々が丁寧に教えてくれるおかげでとても助かっています。私も助けていただいた社員の方々、そして代表のためにももっと仕事の技術、知識など学んで、今度は私自身が会社を助ける存在になりたいと思っています。今は電気工事士の資格を取得するために勉強している最中です。その他にも取得したい資格は、すすんで取りにいこうと考えています。そして、学んだ知識や経験を社員のため、会社のために活かしたいと思っています。

●2020年入社|毛利 輝
ご覧いただきありがとうございます。私は、計装という仕事を2年ほどしています。私からは3つお話したいことがあります。1つ目は弊社の良いところです。「ポジティブなことはどんどんやっていこう」と言ってくれます。代表はじめ社員たちは、まずやってみようというチャレンジ精神があります。ほかにも、良いところでもあり、大変なところでもありますが、いろいろな方がいることです。積極的な方、消極的な方、大雑把な方、丁寧な方、理解がある方、寛容な方、協調性がある方、器用な方、不器用な方など様々です。いろいろな方がいる中、良いところは取り入れ、悪いところは直していこうという方針が根付いています。2つ目は、経験して勉強になったことです。私は飲食店やIT関係の仕事を経て今に至ります。今までは言われたことをただこなしていけば良いという形でしたが、今は積極性がかなり重要なことだと気が付きました。言われたことをただこなすだけでは、あまり成長がなく、自分から声を出して、体を動かすことが本当に大切で、その上で仕事ができるようになっていきます。気が付いたのも最近なので、まだまだ足りないと自身で感じていますが、心に刻み仕事をしています。3つ目は、今後の目標です。計装は、電気や配管、バルブ等を理解しなくてはならない幅広い仕事ですが、仕事をしているからには安心して任せてもらえるようにしていきたいです。

●2023年入社|平塚 啓伍
設備屋さんにかつていた事はありましたが、飲食店の経歴の方が長く、再びこの業界に戻ることは不安もありましたが、技術職への憧れと何より電気工事が好きだったのでひょんなことからご縁をもらって入社させていただきました。座学が得意じゃなく、資格関連に苦労をしていますが「苦手なのはいいけど、嫌いは無くせ」っていうアドバイスをもらって、前向きに地道に取り組み現在は第1種電気工事士の資格取得に向け頑張っています。住宅から、大きな工場まで幅広く電気工事に携われるので、電気の仕組みをミクロにもマクロにも理解できる環境は自分にとってこの上ない成長できる環境だと思っています。今後公共工事も増やしていく会社の方針もありますので、書類制作でも戦力になれるよう「食わず嫌い」を無くし、苦手なものでも前向きに、時には仲間を頼って日々精進していきたいと考えています。茨城県の電気工事といえば高創テクノロジーだよね、っていつか言ってもらえるような仕事をしていきたいですね。

住宅・店舗での電気工事施工事例はこちら→

 

原子力工事

各プラント施設のタービン点検工事や原子力設備機器助勢作業、放射線管理業務、各種土木、建築工事の請負・支援をおこなっております。様々な施工・工事に対して柔軟に対応いたしております。

《スタッフ紹介》

 

●2010年入社|課長|齋藤 直希
東日本大震災と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故――あの出来事が、自分の技術者としての人生を大きく変えました。あの日から十数年。私たちは、ただの「工事」としてだけではなく、「復興」という重みを背負ったプロジェクトに携わっています。原子力工事の現場は、厳格なルールと緊張感、そして社会的な責任が常に伴います。重装備で数時間の作業を繰り返す毎日。正直、孤独や重圧に押しつぶされそうになる瞬間もあります。けれどその中で感じるのは、自分たちの仕事が「未来につながる」という実感です。廃炉技術、放射線対策、安全管理の高度化など、現場から生まれる技術は、原子力産業の再定義やエネルギー政策の未来に直結しています。新たな技術開発も日々進み、私たちはその最前線にいます。“原子力に未来はあるのか?”――そう問われることもあります。“放射線浴びて大丈夫なの?”–ちょっとした偏見の目に遭うこともあります。私自身、時に揺れることもあります。けれど、復興が終わらない限り、私たちは歩みを止めるわけにはいきません。私たちの背中には、現地の人々の暮らしと、未来を託す子どもたちの目があります。この仕事を「やらされている」と思ったことは一度もありません。自分たちが、必ずこの土地を復興させる――その気持ちだけで、ここまでやってきました。そこに利益とかそういう事ももちろんあるのでしょうが、私の原動力は自分の育った国の復興。それ以外にありません。そこに携われていることに大きな誇りを持って望んでいます。原子力という分野に、技術者として、そして人間としてどう向き合うか。それを問い続けながら、仲間とともに、笑顔と感謝を忘れずにこれからも前に進んでいきます。

●2017年入社|主任|石川卓也
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。私は入社して5年目になります。前職は全く別の仕事をしていたため、最初は続けていけるか不安でした。ですが、代表はじめ先輩社員が、明るく丁寧に指導してくださり、ここまで続けてくることができました。現在は、主に原子力関係の仕事をしています。後輩も沢山でき、今まで指導していただいたことをこれからは私が教えていきたいと思います。最後になりますが、弊社はまだまだ成長していく会社だと感じています。社員一同、同じ方向を向いて前進していけば、5年後、10年後にはもっと大きくなっていると思います。そのために自分も日々、少しでも成長できるように全力で頑張っていきます。

●2017年入社|根本 健太
私が入社してから5年が経過しました。長いようであっという間の5年でした。最初は工具の名前を覚えるだけでも手間取っていましたが、優しい先輩達のおかげで、いろいろなことを覚えることができました。また、様々な資格も取らせていただき、今年は「職長」の資格も取らせていただきました。職長とは、いわゆる班長のことで、ほかの作業員をまとめ、作業が効率よく円滑に進むよう考えて行動する役職です。今まで自分は一作業員でしたが、これからは職長として、今まで以上に他の作業員とコミュニケーションをとり、現場毎の作業内容をしっかり把握し、高創テクノロジーの名に恥じぬよう仕事をしていきたいです。

●2023年入社|副島 春矢
ぼくがこの会社に入ったのは、家からちかくて、あと、体を使う仕事がいいと思ったからです。原子力の工事はむずかしくて、なかなかうまくできないことが多いです。でも前よりは、人と話すのが少しだけスムーズになってきたと思います。もっとできるようになりたいです。

●2009年入社|大内 明彦
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。私は原子力工事課に所属しており、経験年数は13年になります。主な作業は、原子力施設における測定器などの検査や発電所の廃炉準備作業を行っております。懸念されがちな職業ですが、一つ一つが日本の誰かのため、お客様のためと思いながら、日々作業にあたっています。責任も大いにありますが、後世に繋ぐ技術であると日々精進しております。

 

 

GM

各現場の安全・品質管理部門。作業員が安全に働けるようにリスクアセスメントを取り、お客様が求める品質を保てるように工程の確認や管理をします。

《スタッフ紹介》

 

●2025年入社|坪 勝世
2025年4月から入社し、主に常陸那珂火力発電所にてメンテナンス工事の件名を担当しています。モットーは『仕事も一生懸命・遊びも一生懸命』若い仲間が多いので、体力は負けてしまいますが、同じ会社の社員として知識と技術を次の世代に繋いでいきたいと考えています。1日1日を大切にして、日々勉強・日々努力を惜しまず建設業の明るい未来にバトンを繋いでいきたいと思っています。一人一人が成長し続け協力し合い、当社の飛躍と発展のため尽力していきたい所存です。

●2025年入社|廣谷 悟
安全・品質管理責任者を務めさせて頂いております。会社自体若い世代の方ばかりで不安な事も多く、責任は重大ですがやりがいもあります。社員が日々安心して業務に取り組めるよう職場環境の安全性を高めるための取り組みを進め、社員一人ひとりが安全意識を持ち、健康で快適に働けることが最大の目標です。

 

 

 

総務

会社全体の運営を支える「縁の下の力持ち」として、幅広い業務を担当しています。社員が安心して働ける環境を整え、社内外の調整役としてさまざまな部門の活動を支援しています。会社内部の管理・周知・提出を担う部門。ガバナンス、コンプライアンス強化、見直しをして会社の信頼を守ります

《スタッフ紹介》

 

●2016年入社|課長|末野 幸恵
弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 私は、経理・総務・労務など、いわゆるバックオフィス業務を担当しています。会社の裏から現場を支えていこうと日々業務に取り組んでおります。入社して、まもなく9年が経とうとしています。私が入社した当時、弊社はまだ創立2年目。そこから現在に至るまで、業務の幅や体制も含めて、会社は大きく変化・成長してきました。そんな中でも、変わらず続いていることがあります。それは「笑顔」です。どんなに苦しい時期でも、社員一人ひとりが笑顔を忘れず、代表をはじめ互いに支え合いながら乗り越えてきました。これからも、「笑顔と未来を創る」という思いを胸に、高創テクノロジーは歩みを進めてまいります。

●2018年入社|石川 麻美
弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。私は総務課に所属し、主に住宅工事に関する事務業務を担当しております。建築・インテリアの専門学校を卒業後、設計事務所での設計補助業務や、専門学校での教務事務を経験してまいりました。現在は、前職で培った知識と経験を活かし、住宅リフォームや店舗改装をご希望のお客様に対して、イメージパースの作成やインテリアのご提案も行っております。社内の雰囲気は、いつも明るく笑顔があふれる職場です。年齢にとらわれず、実力を重視した環境が整っており、若い世代が多く活躍しています。年齢に関係なくチャンスが与えられることで、スピード感を持って成長し、時代の変化にも柔軟に対応できると日々感じています。 お客様と直接お会いする機会は多くありませんが、事務の立場から、工事や現場をしっかりと支えてまいります。今後とも、高創テクノロジーをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

広報・営業

ブランディング・マーケティング・企画・営業・PRを一手に担い、会社の認知に対するマネージメントと戦略、実戦、集計、お客様対応、サービスまでを一括して管理しています。地域での非営利活動にも力を入れており、地元大学や地元高校などへの協賛も行っております。

《スタッフ紹介》

 

●2022年入社|課長|田口 哲也
「信頼される情報発信」「お客様とのつながりの創出」「企業価値の向上」を3つの柱に、SNS運用やHPを更新など業務に取り組んでいます。社内外の情報を正確かつわかりやすく伝えることはもちろん、お客様や地域の皆さまとの信頼関係を築くための地域での非営利活動にも力を入れております。時代の変化のスピードが加速する今、企業としても柔軟な対応力が求められる時代です。その中でも私たちの強みである「伝える力」と「つながる力」を大切にし、会社の魅力を最大限に引き出しながら地域の皆さまに信頼される存在であり続けたいと考えております。様々な「受け皿」であった建設業は、社会的に過小評価されたり一部を切り取られて悪いイメージが付きまとうことも少なくありません。弊社のイメージもそうですが、そういった建設業としてのイメージアップにも貢献できたらと考えています。異業種からの経験を活かしながら、常に冷静に、数字に拘り、対お客様においては心の対話を大切に努めていきたいです。

●2024年入社|江口 優希
私が入社したきっかけは、ハローワークからの紹介でした。面接の際に会社の方針や考え方を細かく説明してくれた信用と、社長の会社と社員への思いに惹かれたのを今でも覚えています。入社してしばらくは何もわからない状態でしたが、先輩社員の方々から現場で必要な知識、技術を細かく教えてもらえたので助かりました。わからない時にわからないと言える環境、すぐ聞ける環境がこの会社の風潮としてあるなと思います。今後は、人の指示だけで動くのではなく、経験を積み自分の意思で動き、発信して、積極的に取り組んでいきたいと思っています。

 

 

 

 

 

人事管理

各現場への作業員の配置と段取りから新卒採用、中途採用まで人事管理部門は、「人」に関わるすべての業務を担い、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。採用から入社後の教育、評価、配置、労務管理、そして働き方改革の推進まで、会社と社員をつなぐ重要な役割を果たしています。

《スタッフ紹介》

 

2015年入社|課長|川松 友弘
もともとは現場で仕事をしておりましたが、現在は人事課の業務を任される立場となりました。労務管理を中心に、社員の皆さんが安心して働ける環境づくりをしています。現場で培った経験を活かし、社員一人ひとりの声に耳を傾けながら、縁の下の力持ちになれるように日々の業務に取り組んでおります。会社を支えるのは「人」であり、どんな仕事も人から始まる——その想いを胸に、今後も信頼される人事課であり続け、それが信頼される会社になっていくと思いますので、それらをベースに努めてまいります。